ネクロマンサーを救いたい

ふと思った。

 

私たちは本当に運営の意図したデッキを組めているのだろうか?

 

 

 

カードのリストを見て、強そうなカードを見つけて試すのは簡単だ。しかし、弱そうなカードを試して実は強かった、というのは難しい。

過去にパワーを持っていたにも関わらず発見、普及が遅れたカードはいくらでもある。ALTのDの異界を統べる者、STRのNcのボーンドローン、いくらでもあるだろう。

 

いずれも気が付いていたのであれば当然デッキの中に組み込むカードであろう。これが運営が意図して作ったカードであるのであれば、私たちは何週間、何か月もの間、運営からのメッセージに気が付かずにデッキをプレイしていたことに他ならない。

 

ではどうすれば気が付くことができるのか?

簡単である。全部試せばよいのだ。

 

f:id:sh10:20190627130516j:plain

(スキン引けた)

 

ROGのカード群である。カムラとアイシャがデザイナーズコンボであることは明確だが、それ以外のカードがあまりにも使い方がわからない。カムラアイシャのコンボも条件が難しく、はっきり言ってほかのクラスに比べて弱くみえる。

 

だが、本当に強いカードを見逃して、クラス自体を評価していたのでは話にならない。

 

f:id:sh10:20190627131024j:plain

 

新カードをマナカーブを保てるラインでふんだんに投入。

はっきり言って弱そうだが、試すことに価値がある。弱いカードは抜けばいい。簡単な話だ。

 

f:id:sh10:20190627131600j:plain

 

ところであなたはボーンドローンケルべロス説をご存じだろうか。実質スタッツ4/5/5のボード形成力、墓地を3肥やすスペック。このカードの持つものはケルベロスの持つそれであることからくるものだ。

 

f:id:sh10:20190627131831j:plain

ならこのカードは?

ボードを3面広げながら墓地を4つ肥やす。ボードに点数を飛ばし、進化権、ハンドを温存させるこのカードの姿はさながらケルベロスだ。

 

f:id:sh10:20190627131958j:plain

 

ではこのカードは?

 

こいつもケルベロスでは?

墓地を6肥やしエンハ10オルカを7コストで打つ姿はさながらケルベロスを感じる。

 

ここから読み取れる運営からのメッセージ、これはどう考えてもめちゃくちゃ墓地を肥やせというメッセージである。

 

ここまでわかればもう簡単だ。

 

f:id:sh10:20190627142314j:plain

 

もう迷うことなんてどこにもない。ケルベロス12枚ネクロマンサー。フィニッシュは簡単。めっちゃ墓地溜めてめっちゃアイシャ顔走って勝つ。簡単だ。

 

飽きた。レディグレイ復活させるやつしかないしマン〇のガードガバガバでたぶん弱いので勝手に枚数変えて。

 

f:id:sh10:20190627142905j:plain

f:id:sh10:20190627142908j:plain

f:id:sh10:20190627142914j:plain

 

なんかフレーバーテキスト的にティティも一緒に使ってあげたいね

 

 

オワリ