svプレイヤー向けのパソコン購入の勧めのブログ(2019/09現在)

Shadowverseプレイヤー向けのパソコン購入の勧めのブログ。

他のPCゲーから来たプレイヤーの多くにとっては既知の内容ですがこのゲームはソシャゲ出身や紙の出身が多いためその人たち向けのブログ。

 

Shadowverseの推奨スペック

OS バージョン Win7/8.1/10

プロセッサ Core i3-3225/AMD A8-7650K同等以上

メモリ 4GB

グラフィックス GeForce GT 640 or Radeon HD 5770 以上

DirectXバージョン 11以上

ディスク空き容量 5GB

画面解像度 1024×768以上

 

steam.shadowverse.jp

 

steamのShadowverseの公式ページより引用

 

わからない人はこれだけ言われてもさっぱりなので重要なところだけ説明する

 

 

プロセッサ

PCの計算処理をするパーツ。これが雑魚だと何をやってもダメ

一般的にCPUとも呼ばれるので以下CPUと呼ぶ。

 

メモリ

プログラムやデータを一時的に保存するパーツ。これが雑魚だと何(ry

 

グラフィックス

映像処理の計算処理をするパーツ。これが雑魚だとゲームができない

 

以上が重要な部分の説明。

 

実はゲーミング用途以外のノートパソコンのすべてのパーツは同価格帯のデスクトップパソコンのそれより性能が低い。

また、一部除くノートパソコンの全てはグラフィックスの推奨スペックを満たしていない。

これはゲーミング用途を除きノートパソコンの全ては価格帯関係なくそうなっている。

 

Q.なんで?

A.ノートパソコンは省電力、軽量化のためにCPU、メモリが雑魚にされていて、グラフィックス用のパーツも搭載されていないから。

 

PCでシャドバやりたいならノートは論外です。ついでにMacもカス

 

一応プレイするだけなら難なくできますが、フルHD、60fpsの配信をしながらプレイするには性能が足りずパソコンの寿命を縮める。当然画面共有も重い。

 

以上の事情からここからはデスクトップPCを中心に話を進める。

 

以下性能パーツの見方と性能の目安

 

プロセッサ

現在デスクトップ向けCPUはIntel製のCore iシリーズが主流である。

Core ix - xxxx(xは任意は数字)というような風に名前がつけられている。

Core iシリーズは性能の低いほうから順にi3<i5<i7(<i9)という風にナンバリングされている。

i3は基本的にオフィス用途で使われるものであり、ゲーミング向けはi7、i5が用いられる。

後ろの4桁の数字は先頭の数字がバージョン(高いほど新しい)、後ろの3桁がその中での型番である。

 

4桁の数字の後ろにアルファベットが付くことがある。

Kの場合はオーバークロックモデル(ちょっと性能がよくなるおまけだと思えばいい)

Fの場合は内臓GPU非搭載モデル(IntelのCPUは標準でクソ雑魚なグラフィックスがついてくるけどこれがついてるやつはついてこない代わりにちょっと安い)

 

 

ノートパソコンはもっといろいろあるけど割愛

 

散々長い説明をしたが

FPSをガチでやりたいorVtuberになりたいならCore i7

シャドバしかやらないorPCゲ軽くしかやらないならCore i5

というくらいの認識でいい

 

メモリ

ゲームやるなら最低8GB、ただCore i5以上のPCを買うなら今はほとんど勝手に8GBついてくる。

ゲームによっては16GB推奨のPCゲームもある。

 

グラフィックス

グラフィックボード(グラボ)、ビデオカードとも呼ばれる。

現在主流なのはGeForceのGTX、RTXシリーズがある。

新しいものから順にRTX20xx、GTX16xx、GTX10xxという風になっている。

末尾にSuper、Tiとつくことがあるが、これは無印版と比べて少し性能が高くなったけど上位種ほどじゃないよという意味。

 

性能は低いものから順にxx50、xx60、xx70、xx80という風になっている。

ちなみにこの中で紹介したものの中で最も古く、性能が低いGTX1050ですらノートパソコンのグラフィックス性能よりも4倍以上の性能を持っている。

(参考:https://www.dospara.co.jp/5shopping/share.php?contents=vga_def_parts)

 

Shadowverseの配信、画面共有レベルならGTX 1650

FPS等のPCゲーを快適にしたりVtuberになりたいならGTX 1660Ti、RTX 2060Super

上記のゲームをプレイしながら高画質で配信したいならRTX 2070Super

 

 ぐらいの認識で

 

 

以下BTOショップのリンク

 

ShadowverseのフルHD配信さえできればよい

Core i5 GTX1650 メモリ16GB 約9万円

www.dospara.co.jp

 

FPS等のゲームも快適にやりたい

Core i7 GTX1660Ti メモリ16GB 約12万円

www.dospara.co.jp

 

ここでおすすめするPCも半年以上たてば新しいPCも出てきて移り変わるので以上の説明から自分の用途に合ったPCを考えてほしい。

数年単位で使うのでミリでもPCゲーをする予定があるなら後者のPCを推奨する。筆者はグラボがついてないPCを買ってシャドバの配信とFPSのために1050Tiを後から買うことになった

 

電源の話

これで終わりではなく高額なデスクトップを買った際に必ずネックになる電源の話をする。

 

というのも、ノートパソコンと違って高性能なCPU、グラフィックスを搭載するため、電力を多く使う。

これ自体は大したことではないのだが、BTOショップではこの電源の部分を価格を下げるため、雑魚な電源を使っていることが多い。ここを妥協すると故障リスクが高くなる。PCは数年単位で使うものなので当然オプションで追加推奨。

 

www.dospara.co.jp

 

このリンクから項目を入力して推奨とされる電源容量をオプションで選択したほうが良い。わかんなかったら標準の電源+100W~200WでGOLDかPLATIUMかTITANIUMって書いてあるやつ買っとけばおk

 

その他

ディスプレイ

BTOショップで買うよりAmazonで買ったほうが安い

 

液晶にはIPS液晶とTN液晶がある。それぞれ特徴があり

 

・IPS液晶

良い点

色再現が良い

視野角(ディスプレイに対して画面を見ることができる角度)が広い

 

悪い点

応答速度が遅い(PCから映像が送られてきてディスプレイに表示するまで遅い)

リフレッシュレートが低い(1秒間辺りに描画できる映像の画像枚数が少ない)

 

→画像、動画向け

 

・TN液晶

良い点

応答速度が速い

リフレッシュレートが高い

 

悪い点

色再現が悪い

視野角が狭い

 

FPS等のゲーミング向け

 

IPS液晶 amazonリンク

TN液晶 amazonリンク

 

マウス

logicoolやRazer、SteelSeries辺りのゲーミングマウスが評判がいい。

ゲーミングマウスは単純にマウスが軽くて手首が疲れない。FPSどころかShadowverseをプレイしていても感じる楽さ

 

キーボード

筆者はわからなかったがキーを押したときの感触が違うらしい。最初からついてくるやつ使ってほしいと思ったやつ後から買おう。

 

マウスパッド

変わるらしい。頭おかしいんかな?

ないのとあるのじゃ流石に変わるので買いましょう

 

サウンドカード

PCは音楽を聞くためのデバイスじゃないから音響関係雑魚だから音楽聞いたりFPSやるなら買うとおすすめ。3000円くらいのやつでもめちゃくちゃ変わる。

 

回線

JCOMはカス。光に変えよう。どのくらいカスかというと令和のこのご時世になってもフルHD60fps配信ができない。最悪おたやどにかけこんで引っ越せ。nuroはめったにないから選択肢狭くなるけど1gbps回線か250mbps回線か条件を設定して選べるらしい。

 

 

飽きた。間違ってるところあったら@sh1svまで