いつものVECRAGEデッキ選択
いつものやつと言ってもstrぶり
スマホから書いてるから軽めで。
持ち込んだデッキは自然EとB
BO3 3-2
自然E 5-1
自然B 3-4
デッキ選択
水曜日までの予選決勝進出率のデータ(ウィッチとネメシスは数少なすぎて省いた)
数字だけなのでそれっぽく説明すると
シェアの話では
・自然Bがうなぎ登りでトップシェア
・リノ、エイラが常に減少
・Rもリノの減少に伴い初めは増えたが減少
・10/2JCGでネクロが急増
勝率的には
トータルで見ると
自然B>ロイ>ネク>リノ
だが
ロイはリノ、エイラの多かった環境初期のみ勝率がすば抜けていたのみで直近は酷い有様
逆にリノは使用率は減り続けたが環境が成熟するとともに
ネクロも直近ではそこまでいい数字は出てない
直近を見ると上位2つを取るなら自然B、リノを握るのがベストということになる
嫌だ嫌だリノは嫌だァーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
赤子の如くゴネる
当然だ、あの忌々しき豪風リノだ
強いのはわかる。苦手としたロイは自然Bに置き換わる形で下降。大多数の人間は自然Bを握り、セカンドデッキ対決が発生した際、時点で高いのはネクロ、しかも上昇傾向にある。
リノは減少傾向にあり、ミラーのカスさを恐れる必要が少なくなり十分に握る価値のあるデッキである。
だがリノセウスだ。
あのリノセウスを引けなければ全対面不利の紙束と化すあの恐ろしいデッキだ。
そんなものをRAGEに持ち込むのはなかなかの覚悟が求められる。
そこでリノセウスを避けるためセカンドデッキを探し求めることになる。
ちなみにこの時点で大きな間違いがあるが
リノも自然Bも自然Rも自然Ncも
引けたらeasywin引けなければカスの要素が少なからず存在し
ここでこの選択から引けたら強いデッキ上2つの自然Bリノを選べない時点でガチ勢ではなくエンジョイ勢に限りなく近いそれ
ちょっと人より上手いだけのエンジョイ勢は勝たなければ正当化されないのは割と当然の話。
そこで新しいデッキを探すことになる。となると使用数の多いデッキではなく少ないデッキから強いデッキを探し当てなければならない。
ここでは母数の少ない、その他エルフ、ウィッチ、ドラゴン、ヴァンプ、ネメシス(ネクロも最終日以外は少なすぎ)が当てはまる。
ここからは環境に合わせて条件の合うデッキを考える。
まず環境には後手で強いデッキが少ない。進化権が強いカードが少なすぎるのだ。
散々ナーフしろと騒がれてるクルト君だけど正直今の頭のおかしい疾走カード郡に対応するには回復しながらボード一掃するくらいしないと話にならない。
正直4に発動するかもわからないネクロマンス効果に期待しなければならないしそれでも2面しか取れないソーラ君じゃもはや力不足なのだ。(過去の環境ならかなりやってるカードだけどね)
そこで槍玉に上がるのがこのカード
1度打つだけで先後が逆転するテンポアドバンテージの鬼。
このカードが使えるエルフクラスに頼らない手はない。
だがリノエルフは使いたくない。そこで出てくる選択肢
機械エルフと自然エルフだ。
どちらもオムニスをフィニッシュ手段とし、採用されるカードに自然と優れた除去能力と疾走効果を持つテンポデッキだ。
ただその道中に採用するカードに違いが発生し、ミノムシを強く使いながらカウントを貯めてゲームを進行する機械エルフか、ナテラシナジーで強力な効果やマナの0cカウントを使う自然エルフかその程度の話。
一見ミノムシ使い回しが強い機械エルフが優れているかと思うが
ミノムシが引けないとただのバニラデッキでリザが引けなければリソース不足に容易に陥り、これらの引きが偏るだけでゲームに敗北してしまう欠陥デッキである事は前環境から続くお話である。
一方、ミノムシのような強烈にバウンスの価値を持つカードは存在しないがナテラのリソースの安定性とカード1枚辺りのバリューの高さは機械エルフと比べて圧倒的に優位性を持つ。
そしてもうひとつ
この環境リザ置く暇ねぇんだわ
もしかしたらラティカが使いたかっただけかもしれない。
後は津波じゃない方のツナちゃんの昆布とか感触良かった。
Bの相方自然E、昆布、ネクロの三択で自然Eを選択。
ネクロは先行を取れば余裕で狩れるが後手全対面微不利以下。自然Eなら後手でも自然Bを刈り取れる確証があったため採用。昆布は触る時間が足りなさ過ぎてスルー。
反省
自然B触らなさ過ぎた。壁打ち段階でずっと怪しかったが少ないサンプル故のブレだと思ってたのあまりにもお粗末。
リノE握れないばっかりに他のデッキ研究に夢中になって気持ちよくなっただけだったの意味不明すぎる。