ハンドレスに使う価値はあるのか
・マッチアップ相性(レートやった感じ)
フラグラNc 3.5~4(先2後5)
スペルW 5(先6~6.5後4)
R 6.5~7(先8後6)
バフD 7(先9後5)
AFNm 4.5~5(6種類寄せ)
ラスワNc 9.5
環境の主要デッキ対面はこんな感じ
・使えるシチュ
今期のBO3はNcWがデッキパワーが一番高いと思う。だけど、プレイはめっちゃむずいから大半の人にとっては勝率の最大化をしようと思った時、これらを外したほうが良い。
(それはレートの使用率推移が証明してると思う。現実はレート杯出場者でネクロを外している人間は極僅か、ウィッチ使用者が大多数にも関わらず)
Vの役割はこれらのデッキを使用せずRDラスワNcを使う人間を狩ることにある。これらのデッキの多くはWと戦える要素を持っている(勝てるわけではない)ため、NcWを握ることができない人間が多いトーナメントという条件を込みで自身の勝率を最大化しようとしたとき、選択肢になる。
というかそういう人間の少ないトーナメントは現状レート杯とプロリーグ本戦しかない。まあプロリーグはBO5だからルール違うけどね。
・リストチューン
今期はここまで確定でいいと思う。
選択枠はほとんどの場合は2cまでのカードしか許容されない。棘契約なしとかでハンドレスにならない試合の確立上げてしまうしハンド減らないから後手の勝率ひどくなるのがめちゃくちゃ格差ある。これを無視してまで入れられるのはそのカードが強すぎる必要がある。
これを達成しうるのが恒久の天使とパルクールウルフになるが当然こいつらは問題児。
ハンドレスの足りない打点を補う。長いゲームをする対面であればエンハンスは使えるが、肝心の役割対象のRは守護強すぎるしそんな長いゲームもしない。
Ncもベルエンキツイでルルナイゲームのとき引けてもそんなに打点出ないor結局他の打点カードめちゃくちゃ必要が現実。その癖ちゃんと3cだから後手勝率がめっちゃ厳しくなる。
ここまでだと候補に挙がるわけないが唯一W対面は進化ターンまでとるには4ブーストのマジカルキャットを必要としていて早いパラセリゼより打点になる。
W勝率↑それ以外勝率↓みたいなカード。
レート杯みたいな相手の信頼度高い時には入れたほうがいいけどそんなところでヴァンパイア使うなよって感じ。
直接召喚がアラミスアトスに対してめちゃくちゃ強い。素引きはパルクールより余裕でゴミ。RD対面↑それ以外↓
残りのカードはそんな勝率変わらん。ブレイバーが唯一1c生き物だからハンドの状況に左右されず使いやすいくらい。
目的が雑多に勝つことだから(NcWに勝とうとするときミラーするのが一番マシだからこのデッキ使わない)普通な古書ブレイバー選択でずっとレートやってた。
・感想
4thの中では一番マシだけど普通にこんな弱いデッキ二度と使いたくない。
svプレイヤー向けのパソコン購入の勧めのブログ及びデバイス(2020/06版)
読んでない人はこっち読んで
※半年前と変わったところ
CPUの事情が変わった。今までIntelとAMDのCPUを比較したとき、Intelはコア一個当たりの性能が強く、AMDは弱い代わりにコアをたくさん積んだCPUを安く売っていたが、
なんかいろいろあってAMDのCPUのコア一個当たりの性能がIntel並みになった。
AMDのほうが安くて性能がいいのでみんな買うのでIntel製CPUも安くなりました。
Ryzen7>Core i7>Ryzen 5>Corei5=Ryzen 3>Core i3
FPSやりたい人向けPC
Ryzen 5 3600 GTX1660SUPER メモリ16GB 約10万
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=13&mc=8611&sn=1723
(要注意)CPUが標準だと3500なので3600に変更しましょう。一万円で性能がめちゃくちゃ変わります。
シャドバの画面共有できればいい人向け
Core i5 9400 GTX1650 メモリ16GB 約7万
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=2&tc=50&ft=&mc=7744&sn=0
9か月前と比較して同じスペックを2万円くらい安く買えるようになりました。やったね。
モニタ
コロナウイルスによるリモートワーク需要で品切れすごかったけど落ち着いてきた。
FPS向け 144Hzモニタ
それ以外向け IPS液晶
マウス
基本無線推奨。ゲーミング用途のみ有線に需要。シャドバなら一番上のやつでいい
無線
logicool G304 無線のゲーミングマウスの中でも安くてぼちぼちの性能。一般用途でもおすすめ。
logicool G703h FPSやって金に余裕があるならこっち。
有線
Razer DeathAdder V2 FPS向け。コスパgood
Finalmouse 最軽量47g、とにかく軽いに用がある時。
キーボード
最初からついてくるやつでいい。FPS用途でどうしてもいい感じのやつほしかったら家電量販店かPCショップで触って有名メーカーでいい感じのやつ買おう。
FPS用途で困ったらこれ
マウスパッド
FPSやるならでかくてよく滑るやつがおすすめ
サウンドカード
音が変わる。FPSプロは大体下のどっちか使ってる。シャドバには不要。
飽きた。間違ってるところあったら@pom0cupまで
いつものVECRAGEデッキ選択
いつものやつと言ってもstrぶり
スマホから書いてるから軽めで。
持ち込んだデッキは自然EとB
BO3 3-2
自然E 5-1
自然B 3-4
デッキ選択
水曜日までの予選決勝進出率のデータ(ウィッチとネメシスは数少なすぎて省いた)
数字だけなのでそれっぽく説明すると
シェアの話では
・自然Bがうなぎ登りでトップシェア
・リノ、エイラが常に減少
・Rもリノの減少に伴い初めは増えたが減少
・10/2JCGでネクロが急増
勝率的には
トータルで見ると
自然B>ロイ>ネク>リノ
だが
ロイはリノ、エイラの多かった環境初期のみ勝率がすば抜けていたのみで直近は酷い有様
逆にリノは使用率は減り続けたが環境が成熟するとともに
ネクロも直近ではそこまでいい数字は出てない
直近を見ると上位2つを取るなら自然B、リノを握るのがベストということになる
嫌だ嫌だリノは嫌だァーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
赤子の如くゴネる
当然だ、あの忌々しき豪風リノだ
強いのはわかる。苦手としたロイは自然Bに置き換わる形で下降。大多数の人間は自然Bを握り、セカンドデッキ対決が発生した際、時点で高いのはネクロ、しかも上昇傾向にある。
リノは減少傾向にあり、ミラーのカスさを恐れる必要が少なくなり十分に握る価値のあるデッキである。
だがリノセウスだ。
あのリノセウスを引けなければ全対面不利の紙束と化すあの恐ろしいデッキだ。
そんなものをRAGEに持ち込むのはなかなかの覚悟が求められる。
そこでリノセウスを避けるためセカンドデッキを探し求めることになる。
ちなみにこの時点で大きな間違いがあるが
リノも自然Bも自然Rも自然Ncも
引けたらeasywin引けなければカスの要素が少なからず存在し
ここでこの選択から引けたら強いデッキ上2つの自然Bリノを選べない時点でガチ勢ではなくエンジョイ勢に限りなく近いそれ
ちょっと人より上手いだけのエンジョイ勢は勝たなければ正当化されないのは割と当然の話。
そこで新しいデッキを探すことになる。となると使用数の多いデッキではなく少ないデッキから強いデッキを探し当てなければならない。
ここでは母数の少ない、その他エルフ、ウィッチ、ドラゴン、ヴァンプ、ネメシス(ネクロも最終日以外は少なすぎ)が当てはまる。
ここからは環境に合わせて条件の合うデッキを考える。
まず環境には後手で強いデッキが少ない。進化権が強いカードが少なすぎるのだ。
散々ナーフしろと騒がれてるクルト君だけど正直今の頭のおかしい疾走カード郡に対応するには回復しながらボード一掃するくらいしないと話にならない。
正直4に発動するかもわからないネクロマンス効果に期待しなければならないしそれでも2面しか取れないソーラ君じゃもはや力不足なのだ。(過去の環境ならかなりやってるカードだけどね)
そこで槍玉に上がるのがこのカード
1度打つだけで先後が逆転するテンポアドバンテージの鬼。
このカードが使えるエルフクラスに頼らない手はない。
だがリノエルフは使いたくない。そこで出てくる選択肢
機械エルフと自然エルフだ。
どちらもオムニスをフィニッシュ手段とし、採用されるカードに自然と優れた除去能力と疾走効果を持つテンポデッキだ。
ただその道中に採用するカードに違いが発生し、ミノムシを強く使いながらカウントを貯めてゲームを進行する機械エルフか、ナテラシナジーで強力な効果やマナの0cカウントを使う自然エルフかその程度の話。
一見ミノムシ使い回しが強い機械エルフが優れているかと思うが
ミノムシが引けないとただのバニラデッキでリザが引けなければリソース不足に容易に陥り、これらの引きが偏るだけでゲームに敗北してしまう欠陥デッキである事は前環境から続くお話である。
一方、ミノムシのような強烈にバウンスの価値を持つカードは存在しないがナテラのリソースの安定性とカード1枚辺りのバリューの高さは機械エルフと比べて圧倒的に優位性を持つ。
そしてもうひとつ
この環境リザ置く暇ねぇんだわ
もしかしたらラティカが使いたかっただけかもしれない。
後は津波じゃない方のツナちゃんの昆布とか感触良かった。
Bの相方自然E、昆布、ネクロの三択で自然Eを選択。
ネクロは先行を取れば余裕で狩れるが後手全対面微不利以下。自然Eなら後手でも自然Bを刈り取れる確証があったため採用。昆布は触る時間が足りなさ過ぎてスルー。
反省
自然B触らなさ過ぎた。壁打ち段階でずっと怪しかったが少ないサンプル故のブレだと思ってたのあまりにもお粗末。
リノE握れないばっかりに他のデッキ研究に夢中になって気持ちよくなっただけだったの意味不明すぎる。
svプレイヤー向けのパソコン購入の勧めのブログ(2019/09現在)
Shadowverseプレイヤー向けのパソコン購入の勧めのブログ。
他のPCゲーから来たプレイヤーの多くにとっては既知の内容ですがこのゲームはソシャゲ出身や紙の出身が多いためその人たち向けのブログ。
Shadowverseの推奨スペック
OS バージョン Win7/8.1/10
プロセッサ Core i3-3225/AMD A8-7650K同等以上
メモリ 4GB
グラフィックス GeForce GT 640 or Radeon HD 5770 以上
DirectXバージョン 11以上
ディスク空き容量 5GB
画面解像度 1024×768以上
steamのShadowverseの公式ページより引用
わからない人はこれだけ言われてもさっぱりなので重要なところだけ説明する
プロセッサ
PCの計算処理をするパーツ。これが雑魚だと何をやってもダメ
一般的にCPUとも呼ばれるので以下CPUと呼ぶ。
メモリ
プログラムやデータを一時的に保存するパーツ。これが雑魚だと何(ry
グラフィックス
映像処理の計算処理をするパーツ。これが雑魚だとゲームができない
以上が重要な部分の説明。
実はゲーミング用途以外のノートパソコンのすべてのパーツは同価格帯のデスクトップパソコンのそれより性能が低い。
また、一部除くノートパソコンの全てはグラフィックスの推奨スペックを満たしていない。
これはゲーミング用途を除きノートパソコンの全ては価格帯関係なくそうなっている。
Q.なんで?
A.ノートパソコンは省電力、軽量化のためにCPU、メモリが雑魚にされていて、グラフィックス用のパーツも搭載されていないから。
PCでシャドバやりたいならノートは論外です。ついでにMacもカス
一応プレイするだけなら難なくできますが、フルHD、60fpsの配信をしながらプレイするには性能が足りずパソコンの寿命を縮める。当然画面共有も重い。
以上の事情からここからはデスクトップPCを中心に話を進める。
以下性能パーツの見方と性能の目安
プロセッサ
現在デスクトップ向けCPUはIntel製のCore iシリーズが主流である。
Core ix - xxxx(xは任意は数字)というような風に名前がつけられている。
Core iシリーズは性能の低いほうから順にi3<i5<i7(<i9)という風にナンバリングされている。
i3は基本的にオフィス用途で使われるものであり、ゲーミング向けはi7、i5が用いられる。
後ろの4桁の数字は先頭の数字がバージョン(高いほど新しい)、後ろの3桁がその中での型番である。
4桁の数字の後ろにアルファベットが付くことがある。
Kの場合はオーバークロックモデル(ちょっと性能がよくなるおまけだと思えばいい)
Fの場合は内臓GPU非搭載モデル(IntelのCPUは標準でクソ雑魚なグラフィックスがついてくるけどこれがついてるやつはついてこない代わりにちょっと安い)
ノートパソコンはもっといろいろあるけど割愛
散々長い説明をしたが
FPSをガチでやりたいorVtuberになりたいならCore i7
シャドバしかやらないorPCゲ軽くしかやらないならCore i5
というくらいの認識でいい
メモリ
ゲームやるなら最低8GB、ただCore i5以上のPCを買うなら今はほとんど勝手に8GBついてくる。
ゲームによっては16GB推奨のPCゲームもある。
グラフィックス
グラフィックボード(グラボ)、ビデオカードとも呼ばれる。
現在主流なのはGeForceのGTX、RTXシリーズがある。
新しいものから順にRTX20xx、GTX16xx、GTX10xxという風になっている。
末尾にSuper、Tiとつくことがあるが、これは無印版と比べて少し性能が高くなったけど上位種ほどじゃないよという意味。
性能は低いものから順にxx50、xx60、xx70、xx80という風になっている。
ちなみにこの中で紹介したものの中で最も古く、性能が低いGTX1050ですらノートパソコンのグラフィックス性能よりも4倍以上の性能を持っている。
(参考:https://www.dospara.co.jp/5shopping/share.php?contents=vga_def_parts)
Shadowverseの配信、画面共有レベルならGTX 1650
FPS等のPCゲーを快適にしたりVtuberになりたいならGTX 1660Ti、RTX 2060Super
上記のゲームをプレイしながら高画質で配信したいならRTX 2070Super
ぐらいの認識で
以下BTOショップのリンク
ShadowverseのフルHD配信さえできればよい
Core i5 GTX1650 メモリ16GB 約9万円
FPS等のゲームも快適にやりたい
Core i7 GTX1660Ti メモリ16GB 約12万円
ここでおすすめするPCも半年以上たてば新しいPCも出てきて移り変わるので以上の説明から自分の用途に合ったPCを考えてほしい。
数年単位で使うのでミリでもPCゲーをする予定があるなら後者のPCを推奨する。筆者はグラボがついてないPCを買ってシャドバの配信とFPSのために1050Tiを後から買うことになった
電源の話
これで終わりではなく高額なデスクトップを買った際に必ずネックになる電源の話をする。
というのも、ノートパソコンと違って高性能なCPU、グラフィックスを搭載するため、電力を多く使う。
これ自体は大したことではないのだが、BTOショップではこの電源の部分を価格を下げるため、雑魚な電源を使っていることが多い。ここを妥協すると故障リスクが高くなる。PCは数年単位で使うものなので当然オプションで追加推奨。
このリンクから項目を入力して推奨とされる電源容量をオプションで選択したほうが良い。わかんなかったら標準の電源+100W~200WでGOLDかPLATIUMかTITANIUMって書いてあるやつ買っとけばおk
その他
ディスプレイ
液晶にはIPS液晶とTN液晶がある。それぞれ特徴があり
・IPS液晶
良い点
色再現が良い
視野角(ディスプレイに対して画面を見ることができる角度)が広い
悪い点
応答速度が遅い(PCから映像が送られてきてディスプレイに表示するまで遅い)
リフレッシュレートが低い(1秒間辺りに描画できる映像の画像枚数が少ない)
→画像、動画向け
・TN液晶
良い点
応答速度が速い
リフレッシュレートが高い
悪い点
色再現が悪い
視野角が狭い
→FPS等のゲーミング向け
IPS液晶 amazonリンク
TN液晶 amazonリンク
マウス
logicoolやRazer、SteelSeries辺りのゲーミングマウスが評判がいい。
ゲーミングマウスは単純にマウスが軽くて手首が疲れない。FPSどころかShadowverseをプレイしていても感じる楽さ
キーボード
筆者はわからなかったがキーを押したときの感触が違うらしい。最初からついてくるやつ使ってほしいと思ったやつ後から買おう。
マウスパッド
変わるらしい。頭おかしいんかな?
ないのとあるのじゃ流石に変わるので買いましょう
サウンドカード
PCは音楽を聞くためのデバイスじゃないから音響関係雑魚だから音楽聞いたりFPSやるなら買うとおすすめ。3000円くらいのやつでもめちゃくちゃ変わる。
回線
JCOMはカス。光に変えよう。どのくらいカスかというと令和のこのご時世になってもフルHD60fps配信ができない。最悪おたやどにかけこんで引っ越せ。nuroはめったにないから選択肢狭くなるけど1gbps回線か250mbps回線か条件を設定して選べるらしい。
飽きた。間違ってるところあったら@sh1svまで
おすすめのブログ記事を紹介するブログ記事
全部MTGだけどゲームやカードがわからなくても読んでて面白いしためになる。おすすめ。
ハレルヤの海外選手の翻訳記事。自分が大会においてどのような立ち位置に存在しそこからどういうデッキを使うか考える。
これも同じくハレルヤの海外選手の翻訳記事。大会のデッキ調整の体験談を元にその方法と失敗について書かれています。
ハレルヤの高橋純也氏が執筆された記事。勝てるデッキと強いデッキを別々の評価軸として考え、デッキ選択について考える記事。
gatheredの翻訳記事。好きなデッキを使うか大衆が使うデッキを使うか悩んだときに読み返すと面白い。
同じくgatheredの記事。トップメタを使うか得意なデッキかどちらのほうが得られる勝率が高いか考える。
ほかに面白くて参考になるやつあれば教えてください。
それでは
ROGナーフ後勝てそうなデッキ
ナーフ
Shadowverse公式がナーフを発表。エイラと哀切とセクシーが弱くなった。たぶんこいつら最速ナーフ。
#シャドウバース
— Shadowverse公式アカウント (@shadowverse_jp) 2019年7月10日
7月11日のメンテナンス時に「哀切の悪鬼」「絢爛のセクシーヴァンパイア」「清純なる祈り・エイラ」のカード能力の変更をいたします。
詳細は公式サイトをご覧ください。https://t.co/xLlduXZa69 pic.twitter.com/XikoxuEGKj
ナーフ内容を見た感想
— potwasher (@potwashers) January 10, 2019
デッキタイプの根幹そのものを否定する最悪なタイプのナーフ方法。
しかも、このタイプのナーフはデッキのキーカードをナーフするのみなのでそのデッキを支える周辺の強いカードは放置されるだけ。デッキは40枚で組み上げるものという認識が欠けた非常に幼稚なナーフだと思う。やるならもっとやるべき。OOT、ALTから何も成長していない。
というわけでナーフ後で1週間でRAGEだけど
なんか強くなりそうなデッキ紹介していくよ~。なんと無料です。
その1.エイラビショップ
いや弱くなってるわけねぇじゃん。
そもそもこのデッキの強いところはエイラの祈祷による恒久的な処理強要とそのエイラを引き込むまで序盤のボードを維持できるグッドスタッフなカード群と顔をリソースにできる潤沢な回復手段が優秀なわけで、本体がナーフされてたところで出したターンが弱くなるのみである。(なんなら4/3/4は進化後スタッツであれば環境の大多数のフォロワーは上から取れるようになったため強くなった場面も発生するレベル)
このデッキが存在する限り、緻密なボードトレードによりアドバンテージを稼ぎ勝利するデッキタイプは一生Tier1になれない。てかシャドログだとリーシェナ(49%)と復讐(36%)以外の全てに勝ち越してるんだよね。
真のA級戦犯
その2.リーシェナネメシス
シャドログで復讐に次いで対エイラ勝率の高い第2のデッキ。
不利なデッキの代表格だった復讐ヴァンパイアの大幅な弱体化がなされ、立ち位置がより良くなった。
コントロールするデッキに対してゲームに蓋をでき、優位に立ち回りやすい。リヒトによるライフゲインも追加され生半可な疾走打点では負けなくなった。
その3.冥府ネクロ
ナーフ後試そうかなぁって思ってるデッキ。
というのもソウルストリームの追加により、冥府への道の発動条件である墓地30が安定して9Tソウルコアなしで達成できる。
ソウルストリームは5面(+ハデス)で墓地が12溜まる(ミーノがいれば13)、そのため8Tまでに墓地の必要数が18で良くなった。
レディ・グレイ、セレス、エカテリーヌなどのライフゲインも選択可能。リーシェナと同様に遅いレンジで戦うデッキに対して優位に立ち回れる。
その他のデッキ
機械オムニスE:オムニスが強い。vsエイラBきつそう。
機械R:3/4/4ありえん強い。機械ハンドに貯めこまないといけないのと大将軍をデッキに入れないといけないの普通にしんどくね?vsエイラBきつそう。
スペルバーンW:エイラB以外には勝てる。
機械W:テトラとマシンブックソーサラーと機械生命体を引かないとデッキじゃないところとエイラBきつそうなところがなんとかなれば使えそう
ソロモンW:実は強そう(試してない)
ミッドNc:エイラB、機械神に不利。
復讐V:悪鬼消えたのきつすぎて最大値めちゃくちゃ落ちるしデッキになるかなぁ。結構無理そう。
機械V:エイラBきつくね?
後他の細かいのもいろいろあるけどきつそう。触ってるけど1週間しかないし全部触るのきつそう。