スペルマナリア 最終回
最終回です。理由は簡単です。
#シャドウバース
— Shadowverse公式アカウント (@shadowverse_jp) January 10, 2019
1月16日のメンテナンス時に「炎獅子の大将軍」「光魔法の教師・ミラ」「忌まわしき紫竜」「翠嵐の斧使い」のカード能力の変更をいたします。
詳細は公式サイトをご覧ください。https://t.co/lUidhu07gd pic.twitter.com/UnZXLod1ur
やはり許されなかったようですが、まだメタも構築も変遷しそうだったのでとても残念です。
今回は短めの記事です。
rampage battle 店舗大会 18-19 Winter行ってきた
思ったより前回のブログをいろいろな人に読んでいただけたようで、話をした人に「ブログの人ですよね?」と言われました。ちょっと前までたまにレート杯出た人って言われるくらいだったのに完全にブログの人って呼ばれるようになりました。
ちなみに結果のほうは1回戦シードで2回戦負けて実質1没です。2回戦負けた相手もブログ読んでました。もう二度とブログ書かねぇ。
本題
自分語りはこの辺にして真面目な話をします。
自身が配信、レート、店舗大会で使用していた構築です。@Pd_astさんからいただきました。
富山地方予選で使用したデッキです。
— 🌷◢│⁴⁶ (@Pd_ast) January 12, 2019
デッキ非公開なのになんの特徴もないのは、デッキパワーを落としてまでメタカードを入れたくなかったためです。エレノアは結構事故解消になりました
2-1
1-2
2-1
2-1
2-0
2-0
プレーオフ
2-1
2-0
1-2 pic.twitter.com/eyaqCyQqWN
富山の地方大会でも準優勝していて非常に良い構築です。フォローしてあげると喜ぶのでフォローしてあげてください。
マナリアヤマモリウィッチ
既存のスペルマナリアウィッチの自由枠にさらにマナリアカードを追加で投入する形ですね。ちなみにこれするならジルを採用するより竜術士を採用したほうが強いと思います。理由は
ますこのカードを強く使えることが挙げられます。マナリアミラーの後手捲りの方法はいろいろありますが、構築段階で後手を捲ることを意識するのであればこいつが一番マシです。既存の構築よりも圧倒的にマナリアが多投されているため、9Tに大魔法の打点足りないからパスカル意味ないだろ問題が解決します。
しかし、ここで一つ問題が発生しました。マナリアカード増えすぎです。オーウェンのサーチ先が一生ブレッブレです。これではミラとアンが引けるかわかりません。
そこで解決を促すのがこのカード、山をさらに掘ることによってアンが引けない、という問題に対して解決を図ります。これがジルではなく、竜術士でなくてはならない理由です。
しかし、この構築、ここまでやってもまだ2つの欠陥が残されています。
その1 スペルブーストが進まない
冷静に考えればこんな構築しててスペルブースト円滑に回るわけがありません。どうみてもスペルブーストギミックが邪魔です。未来史で握撃引っ張ってきても下げきれるわけありません。握撃とか導きとか狂信者抜いたほうが強いでしょと思いこの方針の構築は自分の中ではお蔵入りになりました。
【🔥対戦組み合わせ&デッキ公開🔥】#シャドバプロリーグ 第7節‼️
— RAGE (@esports_RAGE) January 12, 2019
2019年最初の一戦!
注目のデッキはこちら
→https://t.co/1KymRoVn57
🔻第1ラウンド(11:00〜予定)
au デトネーション
vs
レバンガ☆SAPPORO#ウルトラゲームス▷https://t.co/sIqVrydwae#OPENREC▷https://t.co/DiFWEBxHkZ pic.twitter.com/xWPX6Ea1sr
(マナリアなんてどう組んだって強いから構築に疑問とか抱かなかったしマジで握撃抜くやつなんていると思わなかった)
その2 アームデッキ
もう一つ、竜術士でアンが引けない問題が解決したかと思いきや、マナリアミラーに関しては何も解決していません。それはなぜか?このマッチに関しては早期からミラとアンを引き込むことが大前提だからです。
そのため、いくら知識が強くてもこのデッキで知識を先行でキープしてる余裕なんてあるわけありません。竜術士ではなくジルが入っているのであれば尚更です。Twitterで知識は先行キープって暴れてましたがデッキも認識も違うので当たり前ですね。てか別に嘘は言ってないし。このデッキでは普通に返しましょう。
未来史とオーウェンなんてどっちから投げるなんてぶっちゃけ気分
窓の裏ボスに未来史とオーウェンどっちから先に出すかブログ書けって脅されました。妹人質に取られてるしなんなら今電気椅子に座ってるのでブログかけません助けてください。 pic.twitter.com/J8TTJqZ7jc
— しおねぽむ (@svsea) January 6, 2019
本当のことを言うと電気椅子から電流が走ってきて困るので黙ってました。
未来史の魔女から投げるメリット、オーウェンから投げるメリットはどちらもあって実はケースバイケースだったりします。2T目からしっかり悩みましょう。
未来史の魔女から先に投げるメリット
これは簡単ですね。3T目のトップからミラ、もしくはアンを引けた時、オーウェンでブーストできる。スペルドローによる実質デッキ圧縮なため、次のデッキトップがミラ、アン、オーウェンである確率が微小ですが上がるというところです。
オーウェンから先に投げるメリット
こちらはティコが一番強く使える3Tのタイミングをティコのために利用できるというメリットがあります。
他にも理由がいろいろあった気がしますが、他のハンドの噛み合いもあるのでじっくり考えるべきというのが主張です。
ミラの投げるタイミング
色んな人の配信見てて、こういうハンドですぐミラ置く人結構いて勿体無いなーってなっちゃう pic.twitter.com/QfNjfCXxKJ
— 蒙古タンメン中澤 (@rgj_nemuko) January 10, 2019
プレイの択についてはいろいろありますがミラの投げるタイミングについてはかなり面白いと思います。ミラが出せても飛びつかず一旦考えてみるのが良いと思います。
以上最終回でした。どうせナーフ来きて構築もプレイも変わるのでまた考えましょう。