rageで使えるちょっとした小技
ちょっとだけ。
RAGEday1落ちしたので使ったデッキについて語るのはなしで、代わりに変なブログ書きます。これGAMEBOXに寄稿するのはう~~~~~~~んって感じだったのでこっちで書いてます。
対戦相手を見ろ
オフラインとオンラインの違いは様々にありますが、最も大きな違いは対面に人がいるかどうかです。
これがどのように影響するかというと、対面から得られる情報量が圧倒的に増えます。
マリガンチェックから戦いは始まっている…!#カードゲームうさぎ#MTG pic.twitter.com/JIZDXr7DC2
— ワタル (@urwataru) January 31, 2019
Twitterのタイムラインに流れてきたツイートで面白いと思ったんですけど、意外とこれ本当のことで暇なときにちらっと対戦相手の表情やしぐさを見ればものすごい情報アドバンテージを得られます。
なんとなーくこれも言われたらわかることかと思いますが、この表情やしぐさと言った情報は相手の思考時間と組み合わせることによって相手のハンドがどのような状態なのかということを透かせます。
よく、択がないときに即プレイをする人がいます。これはその択がそのデッキの最良の行動であった時は問題にはなりませんが(例えばロイヤルの1Tゴブリン、AFネメシスの2T魔鉄etc…)そうでない時は、たとえ選択肢がなくても少しは時間をかけたほうが良い場合が多いです。
これをすることによってそのターンに存在はしないがそのターンの動きとして存在し得たカードのケアを相手に強要できます。
例で話をします。例えばアーティファクトネメシス後手3Tでハンドに熱狂の機兵士しかなかったとしましょう。これをノータイムで熱狂の機兵士を投げてしまったとしましょう。すると相手には「あ、この人はすり替わりを持ってないんだ」という詮索をされてしまいます。(ここではその行動が最適解かという問題は取り除く)
しかし、ここで時間をかけてカードをプレイすることによって「この人はすり替わりと熱狂の機兵士、またはそれ以外で迷って熱狂の機兵士のほうが評価が高いからそうしたんだ。」と思わせることができ、相手の択を紛れを起こすことができます。
全ての択をノータイムで最適解を踏める人はこれを行わなくても問題ありませんが、悩むときは悩むタイプの人は危険です。それは対戦相手に情報を与えています。
他にもあります。しぐさの話です。対戦中、スマホに指を指して考える人が良くいますが、これは対戦相手に確実にリーサルをずらすケアをされます。しかもこれだけならよいのですが、これの良くないことが、その時の戦況とプラスでその時の表情で確実なリーサルか細い択を通すリーサルなのかというところまでわかってしまいます。
こういうこと考えてみると以外と面白いかもしれません。この他にもたくさんありますが、全部説明するのは面倒なので自分で考えてください。